01 History
サマーズイブの歴史
1972 年の発売から50年以上、女性衛生分野におけるパイオニア製品として愛されて続けています。
サマーズイブが生まれたのは1972年。
社会から押し付けられた「あるべき姿」に女性たちが声をあげはじめた時代。
それから50年のあいだ、女性たちが自分に合うものを好きに選び自由になることを応援し続けてきました。
サマーズイブは、フェムケアのパイオニアブランドとしてお肌の自由を「あたりまえ」にするために、これからも背中を押す存在であり続けます。
02 Market Share
市場シェア
【アメリカ】婦人衛生用品部門売上シェアNo.1
年間約380億円の市場規模があるデリケートゾーンケ
ア先進国の米国で、圧倒的なシェアを誇っているのが
「Summer’ s Eve ( サマーズイブ)」です。
金額シェアで42.5%を占めています。
※IRI MULO+Cデータ米国婦人衛生用品ブランド別金額シェア平均 2022年1
月-2023年5月調べ(12ヶ月計)
【日本】デリケートゾーン用洗浄料・シート部門売上シェアNo.1
日本では、2013年に販売を開始。当時、国内ではまだ
デリケートゾーンケア自体が浸透していませんでした
が、サマーズイブは、海外での経験をもとに、女性のカラダならではのケアをする大切さを普及。
デリケートゾーンケアのパイオニアとして、日本でも売上金額シェア1位を誇ります。
※富士経済「美容家電・化粧雑貨マーケテイングトレンドデータ 2018」マーケットシェア、デリケートゾーン用洗浄料・シート市場、金額ベース、2016年実績
03 Quality
品質
女性専用衛生製品の世界的リーディングカンパニーである
米国医薬品メーカーC.B.Fleet社が開発・製造しています。
専門機関による各種テストを実施
デリケートゾーンのお悩みアンケート
なぜ、デリケートゾーンは悩みが多いの?
Q&A
Q:デリケートゾーンと他の部分の皮膚とでは、どんな違いがありますか?
A:角質層が薄く、摩擦や刺激に弱く、その名のとおり大変デリケートな部分です※。
※化粧品が使用できる部分は皮膚に限ります。
Q:デリケートゾーンケアはなぜ必要なのですか?
A:おりものやムレなど、デリケートゾーンは特に老廃物がたまりやすい環境にあります。
いつも清潔に保つことでトラブルを防ぐことができます。
Q:デリケートゾーンは毎日洗った方が良いですか?
A:毎日のケアをお勧めします。
デリケートゾーンは、子宮や腟からの分泌物(おりもの)などのたんぱく質の汚れがたまりやすい環境にあります。
これらは、水だけでは落ちにくいので、デリケートゾーン用ソープで毎日ケアしていただくことにより、トラブルを防ぐことができます。
Q:なぜ一般的なボディーソープや石けんではなく、デリケートゾーン用ソープを使った方がいいのですか?
A:デリケートゾーンの常在菌によって弱酸性に保たれています。
デリケートゾーン用にやさしい処方で設計された、弱酸性のソープの使用をお勧めします。
Q:デリケートゾーンの汚れは、水だけではきれいにならないのですか?
A:デリケートゾーンは、子宮や腟からの分泌物(おりもの)や尿などさまざまな分泌物が出ており、これらはたんぱく質の汚れです。
たんぱく質の汚れは、毎日お風呂に入っている人でも水だけでは落ちにくいので、においの原因になることがあります。
Q:デリケートゾーンの洗い方は?
A:清潔にしたい部分を水またはぬるま湯で浸してから、デリケートゾーン用ソープを適量手に取り、マッサージするように洗ったあと、良く洗い流してください。
Q:デリケートゾーンの保湿は1日に何回くらいするのがいいですか?
A:毎日のお風呂上りなどデリケートゾーンを清潔にしていただいた状態で、 1日1回ケアしていただくのがおすすめです。
Q:何歳からデリケートゾーンケアをはじめるのがいいですか?
A:生理がはじまって、ナプキンなどを使用するようになる頃からのケアをお勧めします。
その頃から、女性ホルモンの影響でおりものの量も増えてきます。欧米では、初潮を迎えるころに母親が娘に教えることが多いようです。
Q:デリケートゾーンのケアは、何歳まで必要なのでしょうか?
A:閉経後は、皮膚が乾燥しやすく、肌荒れなども起こしやすくなります。
通常のボディソープや石けんでは、皮膚の乾燥にさらなる負担をかける原因になってしま うことも。
デリケートゾーン用ソープで皮膚に負担のないケアをすることは、何歳まででも必要です。
Q:正しいケアをすれば、カサつきはなくなりますか?
A:刺激の強い洗浄剤が原因で、肌が乾燥しカサつきを引き起こすことがあります。
また、汗をかいた時や排便後に清潔にしなかったことが原因で起きるカサつきもあります。
これらは、デリケートゾーン用ソープで洗って清潔にすることにより解消されます。
しかし、カサつきの原因は、肌荒れや老廃物など、いろいろなケースが考えられますので、長く続くようでしたら医師に相談しましょう。
Q:デリケートゾーンの黒ずみはどうしたら消えますか?
A:デリケートゾーンの黒ずみの要因として下着との摩擦による乾燥や、デリケートゾーンの汚れや古い角質によるものがあげられます。
個人差もあるので気にしすぎることはございませんが、黒ずみ※対策のフェミニンウォッシュ
シアービューティやシアービューティーローションで肌の古い角質や汚れによるくすみを洗い流し、保湿しケアすることがおすすめです。
Q:生理中のケアで気をつけることはありますか?
A:ナプキンを使用していると湿った状態が続くので、吸収されなかった経血や汗などが肌を刺激し、肌荒れが起きる原因になります。
また、老廃物が蓄積しやすい環境にあり、肌トラブルの原因にもなります。
こまめにナプキンをかえることはもちろん、外出先ではデリケートゾーン用のウェットシートなどもうまく利用して、清潔をこころがけるようにしましょう。
Q:サマーズイブとは何ですか?
A:アメリカで生まれたフェミニンケア専用ブランドです。
1869年創業の医薬品メーカーC.B.Fleet社により、1972年から発売されており、世界30ヶ国以上の女性に愛用されているデリケートゾーン用ケア製品です。
すべての製品が、発売前に婦人科医・皮膚科医により検証されており、品質にこだわって作られています。
Q:フェミニンウォッシュ「デイリーバランス」と「シンプリーセンシティブ」の違いを教えてください。
A:フェミニンウォッシュ「デイリーバランス」は、デリケートゾーンのニオイのもととなる汚れをさっぱり洗浄できる、ノーマルスキンタイプのデリケートゾーン用のボディウォッシュです。
「シンプリーセンシティブ」は、さらに敏感な肌の方のためにより穏やかな処方になっており香りも抑えたセンシティブスキンタイプのデリケートゾーン用のボディウォッシュです。
Q:どんな香りですか?
A:「デイリーバランス」、「泡ウォッシュ」、「ワイプ」は、すっきりとしたフローラルソープの香りです。
「シンプリーセンシティブ」は、かすかなフローラル系の香りです。
また、「シアービューティ」はホワイトホワイトフローラル、「シアービューティーローション」はピュアフローラル、「ラベンダーナイトタイム」はラベンダーの甘くリッチな香りです。そのほかにも特徴に合わせて香りの異なるウォッシュをご用意しています。
Q:原産国はどこですか?
A:米国本社で企画開発し、フェミニンウォッシュはタイ工場で、フェミニンクレンジングワイプは米国工場で生産されています。
Q:生理中や妊娠中も使用できますか?
A:はい。穏やかな成分を配合していますので、生理中や妊娠中の敏感な肌にもご使用いただけます。
生理中はムレやカサつきといった不快感がありますし、妊娠中はおりものが増え、膀胱が圧迫されることにより軽失禁が起きたりします。
そんな時こそサマーズイブできちんとケアし、気持ちよく清潔に過ごしてください。
Q:腟の中も洗えますか?
A:いいえ。サマーズイブは皮膚の部分にのみ使用してください。
腟内は常在菌により酸性に保たれ、雑菌が繁殖しづらい環境を作っています。
むやみに膣内部まで洗うと、pHバランスが崩れて自浄作用が弱くなってしまう恐れがあります。
Q:脇や全身にも使えますか?
A:はい。穏やかな成分を配合していますので、やさしくケアすることができます。
尚、ご使用は皮膚部分にのみとしていただき、膣内部の洗浄へのご利用はおやめください。
Q:pHとは何ですか?
A:pH値とは、酸性とアルカリ性の度合いを表す指数です。
pH7が中性で、pH値が小さくなるほど酸性が強く、反対にpH値が大きくなるほどアルカリ性が強くなります。
デリケートゾーンのpH値3〜5.5に合わせて、フェミニンウォッシュはpH5前後に、クレンジングワイプはpH3.7前後に調整されています。
Q:男性もつかえますか?
A:はい、男性の方もお使いいただけます。やさしい処方で設計されていますので、男性のデリケートゾーンケアのお手入れにも適しています。